プロフィール。

当ブログについて。

  • ブログ名:KIKI BLOG(https://kiki.moda)
  • ブログの理念:「むずかしいものを簡単に、ありふれたものを面白く。」

何の変哲もない名前。「きき」が運営してるからKIKI BLOG、そのままです。

ドメイン名は欲を言えば二文字が良かったんだけど、国別のドメイン(ccTLD)はSEO的に悪いのでスペイン語やイタリア語でファッションを意味する「.moda」を選びました。普及度が低く珍しいせいでURLと思われないことがあるので、皆さんどんどん「.moda」を使ってくださいね。

というわけで、このブログは主に服作りに関する記事が多めとなっています。またはそれに付随するデザインや私自身の経験についても書いていこうかなと計画中。あんまりカテゴリーを増やすとサイト内がごちゃ混ぜになるから、全く違うジャンルはサブドメインで運用していく予定です。今は温泉のサイト作ってる。

私について。

はじめまして。当サイトを運営する「きき けいてん」と申します。長らくプロフィールページの作成を渋っていたけど書いてみることにしました。

自分のことを書くって意外と難しいね。どんな人間でもそれ相応の歴史を背負っているわけであって「事実は小説より奇なり」という諺が示すように誰にでもドラマがある。そう自分に言い聞かせてみたものの無駄にハードルを上げるだけだから、まずは箇条書きで書いてみることにします。

  • 1995年5月:鹿児島にて生誕
  • 2014年3月:高校を卒業(熊本)
  • 2014年4月:文化服装学院(東京)に入学
  • 2016年3月:〃を中退
  • 2016年7月:アントワープ王立芸術アカデミー(ベルギー)を受験するも不合格
  • 2016年11月:トロント(カナダ)へワーキングホリデー
  • 2019年7月:アントワープ王立芸術アカデミーを受験するも起業を勧められる
  • 2020年6月:このページを書いてる

といった感じの人生を歩んできた私ですが、今年で25歳。いつの間にか、20代も中盤にさしかかってしまいました。「まだ25歳」、「もう25歳」。どちらもしっくりこないのが25歳って感じ。周りにはまだ若いって言われるけど、そんな言葉もお世辞に思えてきた今日この頃です。

閑話休題。18歳からファッションデザインという名の縫製を勉強してきました。それはもちろんファッションデザイナーになりたいという思いがあったからです。その理由については後日まとめさせてください。高校卒業後は文化服装学院という歴史ある服飾学校で学びますが、1年半で中退します。その話についてはこちらでまとめていますので興味があれば見てね。

約2年の生活で東京の匂いに慣れてきたことや日本で「ファッションデザイン」を教えている学校がないことから漠然と海外に行きたいと考えていました。しかし、調べてみると学費がべらぼうに高い。文化で1年間にかかる学費はだいたい100万円ほど。これでも今になって考えると親に申し訳なく思うけど、海外美大の場合は200-300万円はざらにあります。

その中で私の希望になったのがベルギーのアントワープ王立芸術アカデミー。王立だけあって学費が比較的安い(80万円弱だったかな?)。しかも学校の実績も申し分ないわけで、これはもう行くしかないと考えました。

当時は自信だけはあったので、余裕だろうと思ってた。しかし、現実は厳しくあえなく撃沈。今となってみれば当然の結果だと思えるけど、あの頃は怒りに震えた(怠けていた自分自身に)。

こうなれば徹底的に対策をして次は必ず受かる、と決意して向かったのはカナダのトロント。ワーキングホリデーという制度を利用し、約半年間という短い期間だけど英語漬けの毎日を送りました。やっぱり、机上の英語ではコミュニケーションでつまずく自分が見えたので。

だけど、英語の習得にかかわらずともカナダで生活してみて良かったと本当に思っています。生活感あふれるホームステイでの日常、ほぼ毎晩行ってたクラブやバー、様々な国や性的指向の友人、大麻の香りがするストリートなど思い返せばキリがない。間違いなく人生で一番密度の濃かった半年間でした。書いてて泣きそう。。

photo by ホームステイ先のおばさん。

その後、2年間はバイトをしながらひたすら英語とデッサンの練習に明け暮れていました。まあ、適度に放浪したりもしてたかな。なんだかんだ言っても充実してたし、幸せも感じていましたが、満たされない思いがあったのも確か。あれってなんだったんだろう。うまく説明できないけど、今にもその感覚を忘れてしまいそうで怖い。

春の光は新生活の人々を輝かしく魅せる。そして、涼しい場所を求めていたら夏はいなくなってしまう。秋はブラームスの交響曲を毎晩聴かせてくれた。そして、冬。学生時代には感じ取れなかった季節の輪廻がありありと目の前に現れる。そのスピードは加速度的に大きくなって。。


あっという間に2年間が過ぎ、前回のリベンジということで再びアントワープに赴きました。相変わらず街中が工事の騒音と埃で気疎く、美しい街並みとのギャップが心を惑わせる。もう同じ過ちを繰り返さないと心に刻んで、あの独特の雰囲気が漂う試験会場に乗り込みました。これは2019年の振り返りでも触れたけど、全く予想外の結果で帰国することになります。

アントワープの聖母大聖堂
『キリスト昇架』ーアントワープの聖母大聖堂。

「あなたは自分でやってみるべき」、面接でその提案を聞いたときは驚きと同時に安心というか、心の端っこにあった願望が入れ替わる感じがしました。正直に言うと、私はこの学校でやっていく自信がなかったのかもしれない。それを見透かされた気がした。

それから今に至るまで、自分に何ができるか自問自答する日々が続いています。色々なことをしてきました。服や絵を描いて売ったり、webデザインを勉強したり、ライターをやってみたりなど。。ただ、どれか一つを選べと言われても難しくて決めきれない。私は優柔不断だけど、もうしばらくは迷っていたい。

最後に一つだけ、どんなことをするにしても人が喜んでくれたり、「おお!」と驚くようなことをしていければなと思います。

好きなものや趣味。

グレン・グールドの生家。

暇の多い生涯を送って来ました。そのため、周りの人に比べると無駄な知識や趣味に時間を費やしてきた自負はあります。こういう情報に価値があるのかはわかりませんが、ちょっとでも私の為人(ひととなり)がわかるかと思うので書いていきます。たくさん挙げればキリがないので一つずつ。

写真を撮るのも好きです。

過去の受賞歴。

  • 第10回田山淳朗賞高校生ファッション画コンテストin九州・沖縄:特別賞・くまもとファッション協会賞
  • 第15回YKKファスニングアワード:入選
  • 2015文化服装学院ファッション画展:入選
  • 全国服飾学校第31回ファッション画コンクール:優秀賞
  • ナゴヤファッションコンテスト2017:入選

ファッションデザインのコンテストで受賞経験があります。作品を作るというよりもコンセプトやデザイン画を描くことが得意です。大きなコンテストになればなるほど、デザイン画を元に作品を作らないといけないので苦戦しました。たぶん、もうコンテストに出すことはないかな?いや、賞金や副賞に加えて宣伝効果も考えれば、また頑張ってみるのも悪くはないかも。。

SNS。

たまに呟いたりしてます。


プロフィールページは私が死ぬまで常に未完成であると思っています。内省的な気分になったときに更新するかもしれません。長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。